清見オレンジ
起源・由来
1949年に農水省果樹試興津市場で、宮川早生にトロビタオレンジを交配して、生育された交雑種である。温州みかんとスイートオレンジのわが国での最初の雑種で、両親の良い特性を持っていることで注目されている。
果実
大きさは200〜250グラム前後、玉揃いは必ずしも良好とは言えない。果皮は黄橙色で、果面は滑らかであるが大果になるとやや粗くなる。果皮の厚さは4o前後で、やや剥き難い。果肉は濃橙色でじょうのうは薄く、柔軟多汁である。果皮果汁にわずかにオレンジの香りがあり、風味は良い。