デコポン
起源・由来
1972年に農水省果樹試口之津支場で清見に中野3号ぽんかんを交配して育成された交雑種である。熊本県果実連が1992年に「デコポン」として商標登録し、さらに一般名を「不知火」と命名した。静岡県では「フジポン」とも言う。
果実
果形はデコを有する倒卵形。デコは樹令を経て樹が落ち着くと小型化または消失する。平均果重は230グラム程度で、玉揃いはやや不良である。果皮色は橙黄色で、果面はやや粗く、浮皮はみられない。ホロ割は容易で、じょうのう薄く、大部分が無核果である。